「白猫プロジェクト」ツキミ・ヨゾラが可愛すぎる理由

「白猫プロジェクト」ツキミ・ヨゾラが可愛すぎる理由

画像出典:白猫プロジェクト 公式サイト

「白猫プロジェクト」の代表的キャラクター「ツキミ・ヨゾラ」のことを、白猫ユーザーで知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。

長く続けていると推しが増えていきますが、「ツキミちゃんが一番好き!」という方も多いはずです。

ここでは、そんな大人気キャラクター「ツキミ・ヨゾラ」の魅力を再確認すべく、考察していきたいと思います。

「白猫プロジェクト」の大人気キャラ!ツキミ・ヨゾラ

白猫プロジェクト「ツキミ・ヨゾラ」

ツキミが初登場したのは2015年に行われた大型アップデートの時で、「大型アップデート記念キャラクター」としてアマタ・ヒノデ(職業・武闘家)とともにガチャとイベントに登場しました。

白猫プロジェクト「ツキミ・ヨゾラ」

その時の職業は魔道士で、当時の環境では破格のサポート力とSP回収率に加えて、桁違いな大ダメージの可変ビーム持ちというまさに「最強キャラ」でしたよね。

どのクエストに行くにも最適ないわゆる「ぶっ壊れ性能」でしたし、キャラクターとしてもとても可愛らしかったので、誰もが欲しがったプレイアブルキャラの一人だと思います。

私も当時大量のジュエルをつぎ込みましたが残念ながらお迎えすることはできなかったので、持っている方がとても羨ましかったですね。

現在では復刻対象ではないものの、度々抽選キャラプレの対象になっていることがあるので毎回チャレンジしていますが、未だに私の元には来てくれません。

その後行われた「茶熊学園2016投票」の女性部門で2位を獲得し、ドラゴンライダーならぬ「うさぎライダー」として入学した際には、当時の最強キャラに返り咲きましたね。

その後も「探偵ガチャ」「シェアハウス2ガチャ」「正月2019ガチャ」と合計5回新バージョンで登場するたびに、可愛い姿と安定した性能の良さで私たちを癒してくれています。

余談ですが、探偵バージョンの時にそれまで控えめだったツキミちゃんのお胸が突然巨乳になっていた事件で波紋を呼んでいましたが、私にとってもかなりショッキングな出来事だったので一度も忘れたことはないです。

 

ツキミ・ヨゾラが可愛すぎる理由3選

「白猫テニス」や「白猫TCG」でも登場回数が多いことから、初登場から3年以上が経過した今でも人気が非常に高いことが推測できます。

アマタくんとのコンビももちろんツキミの大きな魅力の一つですし、この二人のコンビが好きな方は多いと思いますが、ここではツキミ一人の可愛すぎる魅力に焦点を当てて考察してみました。

 

1. うさ耳としっぽ付き!容姿があざと可愛すぎる

まずは、なんといってもこの神キャラデザインですよね!

さらさらのロングヘアーに大きくてぱっちりとした目、おまけにモチーフがうさぎなのでうさぎの耳としっぽまで付いています。

最初に見た時は付け耳・付けしっぽなのかと思っていましたが、どうやら本物みたいです。

シャルロットと二人で水着姿を描き下ろしで披露した際にも、お尻にしっかりとふわふわとしたうさぎのしっぽがありましたね。

あざと可愛いほどのこの神キャラデザは言わずもがな、彼女の魅力です。

 

2. 癒し系!天然な性格が可愛すぎる

白猫プロジェクト「ツキミ・ヨゾラ」

ツキミはおっとりとした性格がまた可愛いですよね。

天然な一面も可愛いですが、公式の紹介文にもある通りどこかつかみどころがないです。

ほわほわとしているようで時々核心を突く発言をしたり、どこか人生を達観しているような、こう言っては何ですがなんというかおばあちゃんのような女の子ですよね。

言動などを見ていると、どんなに難しい相談や愚痴を言っても「うんうん、そうだね~」と肯定してくれるような包容力も感じます。

月うさぎである「ドロちゃん」の名前の由来は「すぐに食べ物をドロボーしてくるから」だったり、ハルカに「時々目が笑ってない」と指摘されるなどちょっぴり黒い一面もありますが、どんなにピンチな状況でも彼女がいるだけで少し空気が和らぎますし、やっぱり癒し系女の子です。

 

3. 「おいでませ〜」決めゼリフが可愛すぎる

ツキミはおだんご売りをしていて、「おいでませ~」は彼女の決めゼリフ。

魔道士の時からスキル発動時に「おいでませ~」とボイスが流れていたので、印象に残っている方も多いはずです。

担当声優である佐藤聡美さんのキュートなボイスとは裏腹に、容赦のないビームで敵が一瞬にして消え去っていく画はとてもシュールでした。

その後の別バージョンでもこのセリフが使われていることが多く、今や彼女の代名詞のようなものですね。

「いらっしゃいませ」ではなく、「おいでませ」なところに可愛さを感じます。

「おいでませ」の他に、探偵バージョンでは「め・し・あ・が・れ」というボイスが流れますが、合わせるように敵へ向かって三食団子を投げる姿もまた可愛かったですね。

 

ツキミ・ヨゾラの隠された過去と正体とは?

白猫プロジェクト「ツキミ・ヨゾラ」

ツキミはそんなふわふわな癒し系女の子ですが、茶熊バージョンの思い出ではあまりにも重い過去を背負っていることが判明したため、SNSで白猫ユーザーをざわつかせました。

ツキミの実家はおだんごを売る神社で、この一族には代々寿命を人に分け与えることができる力があり、その為に彼女は悪徳商人に目をつけられたのです。

たくさんの人に寿命を分け与えさせられた挙句、抵抗した父親が目の前で致命傷を負ってしまいます。

愛する父を助けるためにツキミは、ほとんどの寿命を父に分け与えたという非常に重い過去です。

そして思い出中に寿命が訪れたツキミでしたが、神社で代々祀られていた月の神がすべての命を彼女に与えたことにより、一命を取り留めました。

ほわほわとした笑顔に隠された、あまりにも壮絶で悲しすぎる設定に泣いてしまった方も多いはずです。

 

【まとめ】「白猫プロジェクト」のツキミ・ヨゾラを見守り続けたい

白猫プロジェクト「ツキミ・ヨゾラ」

登場するたびにいつも私たちを癒し、そして性能的な意味でも助けてくれるツキミ。

過去が悲しかった分、主人公たちやアマタくんといる今やこれからの人生は、心の底から笑っていてほしいなと強く願ってしまいます。

これからも楽しげなイベントやガチャに何度でも登場してほしいですし、ツキミの愛らしい笑顔をこれからも見守り続けていきたいですね。